ジェイムズ ギャルウェイ2008-06-05ジェイムズ ギャルウェイは、有名なアイルランドのフルート奏者の名前で、とにかく、花弁が多くぎっしりつまっていて、ソフトピンクのグラデーションがとても美しい。カタログをみて完全に一目惚れで植えた。甘い香り、春の花付きもすごく、四季咲きも良好、病気もほとんどかからない。ただ、ただ、、イングリッシュローズは一部に巨大化するものがあり、ギャルウェイもその綺麗でかわいい花からは想像もできないぐらい大きくなる。3年で高さ2mは優に超え、直径も1.5mぐらいはある。 正直、周りを圧迫していて、隣のワイルドイブなんか強健なはずなのにひ弱になってるし、チャールズレニーマッキントッシュは日陰でも育つが目立たなくなってるし、実家のアブラハムダービーのとなりに移植しようか悩んでいる。でも、この花で、春は百輪近く咲くから、、抜けるわけがないよなあ。とりあえず、今冬は強剪定してみようと思う。 2008-09-21 イングリッシュローズのジェームズ ギャルウェイ。典型的な日本で巨大化するイングリッシュローズ。すでに、花が咲いている位置で背丈ぐらい、先端は2m超してる。ツルバラ並に枝太いしトゲも立派。夏剪定でがっつり切れば良かったか。でも、蕾いっぱいあるし、夏でも立派な花が咲くし、なんと言っても全てのバラでも有数の花弁数の多いぎっしりした花だから、剪定もできないし、場所を移動することもできない。。やっぱ、冬こそがっつり切ろう。 2010-6 ソフトピンクのきれいなグラデーションでなんと言ってもめちゃくちゃ花びらの数の多いくしゅくしゅくしゅの花、この世界に一つだけの美しさで魅了される。甘い香りもよく、春の花付きもよく、四季咲きもまずまず、強健で病気には強く、ラティスをきれいに覆い尽くす。 予想より大きくなりすぎて、2008年の冬に移植したのだが、根っこが太くて張りもすごくて大変だった。でも、この姿をみたら、移植してよかった。 2010年11月下旬 2011年6月中旬 半ツルというか、ツルといってもいいぐらい巨大、ラティスでもガンガン剪定しないとすぐにはみ出してしまう。とっても樹勢が強い。ツルで育てたら、ピエール並に咲くような気がする。それだけじゃなく、特筆すべきは、花の美しさ、とにかく小さな花弁がぎっしり詰まって、超美人。甘い香りも強い。場所さえあれば、すごいバラだな。 2011年10月下旬 秋は、剪定不十分だと2mを優に超す。その上に房咲きする。強すぎるバラ。 2012年6月中旬 春は花数がすごいし、くしゅくしゅで香りも豊か、でもすぐ背丈を超える。 2012年10月下旬 2013年6月中旬 2014年6月上旬 とにかく強健ででかくなる。 しかし、春の花付きはおそろしい。 そして、ぎっしりかわいらしく、強香。 場所があったら、植えるしかないでしょ。 2014年9月下旬 秋は高く、良く咲く。 2015年6月上旬 ソフトピンクの巻き巻きで、巨大化し、いっぱい咲く。 2016年6月上旬 2017年 6月上旬。 6月中旬。 2018年5月下旬 2019年5月下旬 2020年6月上旬 ジャンル別一覧
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